動物別症例集 : 爬虫類・両生類

マツカサトカゲのダニ

マツカサトカゲはオーストラリアを代表する爬虫類です。WC(野生採集)個体では、よく鱗と鱗の間にダニがみられます。 診断は、皮膚の掻爬検査で成体や卵を検出します。 治療は、ダニ駆除薬(イベルメクチン...

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インドシナウォータードラゴンのヘミペニス脱

ヘミペニスに外傷・炎症を起こした場合、また、ヘミペニスの収縮筋や総排泄腔の括約筋の障害を伴う神経系の異常、排泄物の停滞などが原因となり、露出したヘミペニスが元に戻らない状態のことです。 脱出した...

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カメレオンの直腸脱

総排泄口から直腸が飛び出し、元に戻らなくなってしまいます。爬虫類に多いです。原因としては、下痢便が続き腹圧がかかってしまうことが多いです。下痢の原因には寄生虫感染の場合もあります。 治療は脱出し...

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ボールパイソンの水疱病

概要 ヘビ類に多く見られる皮膚病で、水疱症、小疱性皮膚炎、壊死性皮膚炎、スケールロットなど、様々な名称があります。 原因 細菌感染が皮膚に成立すると発症します。 ダニや寄生虫感染、免疫低下...

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コーンスネークの尿酸結石による便秘

爬虫類が持つ総排泄孔という器官は排便、排尿、生殖(産卵など)の3つの機能を持ちます。 細長い身体を持つヘビは、尿と同時に作られる尿酸結石を詰まらせて便秘を引き起こしやすい動物です。 水分不足、運動...

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カメの卵胞うっ滞

卵胞という卵のもととなるものがカメなどの爬虫類の卵巣では常に作られ、通常はそのまま退縮したり卵となって排出されます。 そのサイクルが何らかの原因で崩れてしまうと、卵胞が卵巣や卵管に大量にうっ滞した状...

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カメの卵塞

メスを飼育していて、食欲不振・嘔吐がみられた場合は卵塞の疑いがあります。産卵することが出来ず腹部を圧迫するので、落ち着きがない、暴れる、排泄物の減少などの症状が見られます。原因は産卵場所がなかった事や...

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リクガメの膀胱結石

脱水、高蛋白食、尿路感染などの原因で膀胱結石が出来てしまいます。 最初はほとんど症状を示しません。経過が長くなると、食欲不振、排便なし、ゼリー状尿の排出、などの症状が出ます。確定診断はレントゲン...

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カメの中耳炎

ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)によくみられる病気です。目の後方の皮膚が突出するので、すぐに気付きます。水質の悪化や、細菌に汚染された餌が原因となり、中耳に細菌が感染し化膿します。通常は、元気・食...

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カエルの直腸脱

下痢や消化不良、肥満などの要因が絡んで直腸脱(脱腸)を引き起こします。出てきてしまうとうまく排便ができなくなり、進行させてしまうとうっ血が起きて腫れてしまい、壊死してしまいます。 治療は、乾燥し...

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獣医師
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