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エキゾチック動物学会に参加しました!
だんだんと暖かく過ごしやすい時期になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


先日開催された、日本獣医エキゾチック動物学会主催の症例検討会にて
芝﨑分院長と大森獣医師が発表に臨みました
芝﨑分院長は「ウサギの陰嚢に発生した悪性黒色腫の一例」、
大森獣医師は「神経内分泌癌と診断されたフェレットの一例」です。
発表だけでなく他病院の先生との情報の共有・アップデートもでき、とても有意義な一日となりました。
エキゾチックアニマルの病気や治療は日々新しくなっており、
私たちも全ての動物たちに寄り添う医療が提供できる様
邁進していきますので、皆様よろしくお願い致します
中野区、中野、中央、本町、新中野、杉並区、南台、和泉、和田、堀ノ内、の方は往診もいたします。
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