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投稿日:2024/03/31 更新日:2025/03/20
ブラッシング

なんで必要なの?
抜け毛・毛玉予防
ブラッシングをすることで毛並みを綺麗に整えることが出来ます
また、ブラッシングをしないことで毛玉が出来ると汚れや、皮膚が引っ張られることで
わんちゃんが痛い思いをしてしまいます
皮膚病・ノミダニ予防
ブラッシングの際に毛や地肌を見ることが出来るので、ノミダニを見つけることが出来たり
皮膚の状態に気づくことが出来たりします
愛犬とのコミュニケーション
日頃からお手入れをすることで人に触れられることに慣れていきます
ブラッシングのマッサージ効果でリラックスするわんちゃんもいます
ブラシの選び方
ラバーブラシ
皮膚への刺激を与えずにブラッシングでき、ブラシ部分が皮膚に触れやすい
短毛腫や、ブラッシングが苦手な子にもおすすめです
毛玉や絡まりをほぐす用途には向かないため、長毛腫の場合にはスリッカーブラシなどの併用がおすすめです
スクラッチャーブラシ
毛穴から抜けていながらも落ち切れていないアンダーコートを除去するためのブラシ
特に換毛期になると大量の抜け毛が出るダブルコートの犬種におすすめです
スリッカーブラシ
長毛腫や、ダブルコートの犬種に向いているブラシで、毛の絡まりや毛玉がほぐしやすく
細かい毛でもしっかりとすきとることができ、ふわふわな仕上がりとなります
ピンブラシ
毛のもつれをとかしたり、仕上げ用として使われるブラシで、トイプードルなどのくせ毛
巻き毛・長毛腫などにおすすめです
ブラッシングの方法は?
まずブラシを使い、毛先から全身の毛をとかし被毛についた汚れや抜け毛をとります
次にコームを使用し被毛を綺麗に整えていきます
ブラッシングをする際は無理にブラッシングをしようとしたり、力を強くかけすぎたりしてしまわないように
気を付けましょう
毛玉や毛の絡まりがひどい場合は無理にブラシやコームはかけず動物病院やサロンで
ブラッシングをしてもらいましょう
アドバンスペットクリック
動物たちが自ら進んで行きたくなるクリニックを目指し、「寄り添う医療」を心がけています。犬・猫はもちろん、ウサギ・フェレット・ハムスター・鳥などのエキゾチックアニマルの診療にも対応。一次診療から高度医療まで、各分野の専門医と連携し、最階適な治療を提供します。
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